今日からできる!簡単防犯対策!
最近空き巣被害のニュースをよく耳にしますが、自分のおうちの防犯対策は万全ですか?いつか対策をしようと思ってそのままになってはいませんか?防犯対策は早いに越したことはありません。
今日からできる防犯対策についてこれから紹介していきますので皆さんもこれを読んで一緒に対策をしていきましょう!
どこから侵入するのか
侵入者がもっとも狙う侵入口が窓と玄関です。侵入者は常に簡単にすぐに侵入することを考えているため、窓と玄関の対策がされていないお家は狙われやすいです。反対に対策がしっかりしていると狙われる確率がぐんと減ります。
では侵入者はどうやって侵入するのでしょうか。侵入者の犯行の手口として最も多くをしめているのは、無施錠とガラス破りです。ちょっと近所に出かける、ゴミを出しに行くだけなどと少し家を空けて外へ出た経験はありませんか?
その少しの間を侵入者は狙っており、被害に遭ってしまったというケースは少なくないのです。被害に遭わないために以下のような対策をしましょう。
窓と玄関の防犯対策
・家を少しでも空けるときはしっかり窓や玄関の鍵をかける。
・玄関の合鍵は必要な数だけ作り、管理をきちんとする
・作った合鍵を郵便受けの近くなどに置かないようにする
こういったことを対策することで、侵入されるリスクが低くなります。侵入者は侵入しやすい家を探していますので、被害にあわないように今日から対策を行っていきましょう!
また、家に人がいながらも侵入しようとする「居空き」も最近増えてきています。人がいるから侵入されないだろうと安易に考えてはいけません。お家に人がいてもいなくても鍵を閉めましょう。
◎プラスでしておくと安心な防犯グッズ
ガラス破りを防ぐための防犯フィルムです。
一枚のみの単品です。
ガラスに貼るだけで、ガラスが割れにくくなり侵入が困難になります。
窓やドアの防犯にはもちろん、ステンレス製なのでさびにくいためご家庭の倉庫など
屋内、屋外を問わずご使用が可能です。ネジが6つ付属しています。
常に人の気配があるようにみせる
常に人の気配を感じさせるためには、まず新聞や手紙をなるべくため込みすぎないようにしましょう。手紙や新聞のため込みすぎは家に誰もいないというアピールになります。また駐車場に自転車などを置き、誰かいるように見せることが大切です。
窓に昇らせないようにする
窓やベランダの周辺に荷物を積み上げたり踏み台になるような物を置いておくとそれを使って侵入してくることがあります。侵入自体されない為にも、窓やベランダ周辺に荷物などを置かないようにすることが大切です。
◎プラスでしておくと安心な防犯グッズ
初心者でも簡単にスマホで設定や操作ができる防犯カメラです。
万が一侵入されても、録画された映像が証拠となり、犯人特定に役立ちます。
不在時でも夜は室内照明をつける
夜に外出をするとき、大体の方が室内照明をつけずに外へ出られていると思います。誰も人がいないのに電気をつけておくのは電気量が勿体ないと感じてしまうかもしれませんが、防犯の観点からみると電気をつけておくことは十分な防犯対策になります。夕方暗くなっても家に室内照明がついていない家は「家は留守にしてますよ」と犯罪者に教えているようなものです。
帰宅が遅くなる場合は、通りからよく見える部屋の室内照明をつけて外出してください。人がいる気配が出ます。電気代が気になる方は、タイマー機能が付いたリモコンを使用したりや壁のスイッチにタイマー機能を付けたりすることで電気代節約することができます。
また、室内だけはなく玄関や家の周りにセンサーライトを取り付けることも有効な防犯対策になります。センサーライトは人の動きを察知して自動的に点灯するので、人が来たらすぐ分かります。侵入しようとしている不審者が最も嫌がるのが、自分の存在を知られることですので、取り付けておくと狙われる確率も低くなります。
◎おすすめのセンサーライト
外周のLED部分は360度お好きな角度に調節可能!
暗い場所で、動きを検知して自動で点灯します。
ライト部分とスタンド部分は磁石で固定されるので、天井など逆さまになる場所に設置したり、本体を外して持ち運びもできます。
乾電池で動くLEDセンサーライトです。
暗い場所でセンサーが人を検知すると自動的にライトが点灯します。(約20秒の点灯)
雨のかかる屋外にも設定可能な防雨構造です。
表札は名字だけにする
家の表札に家族全員のフルネームを書いていないですか? 家族全員のフルネームが書いてあると、何人家族か・そこの家が女性ばかりの家・高齢者の家・小さい子供がいる家・一人暮らしなど、家族構成が分かります。表札は名字だけにすることをおすすめします。逆に一人暮らしの女性の場合は、あえて男性の名前を書くことで防犯対策になります。
まとめ
このように防犯対策は今日からできるものも多いです。少しの意識や対策で被害に遭う可能性を減らすことができます。皆さんも紹介した防犯対策を実践し、空き巣や居空きなどの被害を防いでいきましょう!