大型連休ゴールデンウィークは要注意！しっかり対策して楽しい休日に

5月になり、ゴールデンウィークがやってきましたね！大型連休ということで、普段は予定が合わない友達と遊べたり、ちょっと遠くの方へ旅行に行ったりと楽しみな予定が待っているのではないでしょうか。今回はそんなゴールデンウィークを楽しく過ごすために気をつけておきたいことを紹介していきたいと思います！

旅行や遊びに行く前の対策

楽しいゴールデンウィークを過ごすために、前もって出来る対策をしっかりとしておくことが大切です。一体どんな対策をしておけばよいのでしょうか。

旅行前は窓やドアはダブル施錠

普段の生活で家を空けるのは仕事や学校、買い物の間だけと何日も家を空けるわけではないのでドアや窓の鍵は1つだけしかしていないという方が多いかと思います。今は初めから鍵が2つ付いているという住宅も多いかもしれませんが、1つしか付いていないという方でも市販の補助錠などを購入して取り付けるなどの対策を取ることが重要です。

写真の位置情報をOFFにしておく

旅行の時や友達と遊んだ時など、スマホで写真を撮ることがほとんどだと思います。その写真を記念に残しておくだけなら問題ないのですが、最近ですとその写真はSNSの投稿に使用することが多いと思います。位置情報が記録されている写真をたくさん投稿してしまうと自分が今どこで何をしているのかが筒抜けになってしまいますので、あらかじめ写真のGPSはOFFにしておくことが大切です！

旅行や遊びに行っている最中の対策

次に旅行や遊びに行っている時の対策です。楽しく過ごしている時に何か事件に巻き込まれてしまうということにならないために、どんなことに注意して過ごせばいいでしょうか。

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カバンはしっかりと締め、あまり自分の体から離さない

お土産を買った時や、コンビニなどで買い物をした時などちょっと財布を取り出したと時にそのままカバンが開けっ放しになっているという経験をしたことがある方も多いと思います。すぐに開いていることに気付ければいいのですが、リュックなどですと自分からは見えないので開いているままになって物を盗まれてしまうという事態になりかねません。そして連休中ですとどこに行っても基本的には人が多く、周りの人もカバンから物を盗んでいる人がいるということにも気づきにくい状況です。なので、カバンから物を取り出すときにはしっかりと締めているかを確認しておくことが大切です。またカバンの種類も、自分ではいつも見ることが出来ないリュックより、自分の目に入る体の正面などに持っておけるショルダーバッグが安心ですね。カバンが空いていると鈴の音でお知らせファスナーが開けっ放しになっていることを、「大きな鈴の音」で教えてくれて、開けっ放しのままにするのを防ぐことができるアイテムもございます！

SNSの投稿には要注意

旅行や遊んでいる最中の様子などをTwitterやインスタグラムに投稿するというのは、最近数多くの方がしていることでしょう。事前にやっておく対策のところで写真の位置情報はOFFにしておくと紹介しましたが、注意するのはそこだけではありません。撮った写真の背景などにも注意が必要なのです。毎日日々の生活をSNSに投稿している人は、普段生活している近所の風景などが背景に移り込んでいるということがあるかと思います。その背景から自分の住んでいるところを特定されてしまっており、そんな特定されている状況で旅行中や出先の写真を投稿してしまえば空き巣のターゲットにされたりと様々な危険に巻き込まれる可能性があります。出先の写真はなるべくリアルタイムで投稿することを避け、家に帰宅して落ち着いている時に、思い出を振り返りながら投稿するといいですね。また、以前にも紹介しましたがSNSの公開範囲を自分の友達のみにしておくこともとても重要です。

移動の運転での注意事項

遠くの方に出かける際、車を持っているという方は公共交通機関を使わずに移動は車というのが一般的です。そしてそれに伴い交通量が増加し交通事故の件数も上がってしまうのが現状です。注意しておきたい事故の例をいくつか紹介しておきたたいと思います。

いつもより周りに注意する

5月は春に免許を取り立てで運転にあまり慣れていない人が長距離運転をしているということが多いと思います。交通量が増加している中で不慣れな人が運転をしていると、想像もしていない事故など起こる可能性もあるため、いつもは注意していないことにもしっかり目を光らせておくことが大切です。

高速道路での運転

連休は下道だけでなく高速道路でも渋滞が起きてしまうことがあると思います。なかなか車が前に進まないからと、一緒に車に乗っている人との会話に夢中になって前を見ておらず前の車に追突したり、逆に前が進んでいることに気付かずに後ろから追突されてしまうなどの危険があるため渋滞が起きていても周りの交通状況への気配りを忘れないで置くことが大切です。