侵入窃盗や強盗に注意!やっておくべき家の防犯対策

家に居る際に不審な物音、足音が聞こえたり、人の気配がするなどの怖い思いをしたことはありませんか?
先日、栃木県で起こった強盗殺人事件。ニュースでも取り上げられ大きな話題となりました。複数の人物が住宅に押し入り、住民を襲い窃盗を犯した事件です。この事件の背景として報道されているのが、自宅の周辺では何度も不審者が確認されており、警察も不審な車両を発見していたという事実です。実際、これだけ多くの目撃情報があったにも関わらず、事件は起こってしまいました。
自覚がなくても、もしかしたら侵入者に狙われている可能性は低くありません。侵入窃盗や空き巣の被害件数は年々減ってはいるものの、近年から話題になっている「闇バイト」の存在も大きくなり、いつ自分が被害に遭うかは分かりません。安心して日々の生活を送るためにもしっかりとした防犯対策をする必要があります。
今回は家での防犯対策についてするべきこと、意識することをまとめました!
家の外の防犯対策
侵入者が一番最初に侵入できるかを判断するのに見る場所は家の周りです。また犯人は侵入前に下見に来ている可能性も高いです。「この家は侵入することが出来ない」と思わせるような対策をすることができれば、侵入窃盗や強盗の被害に遭うことも少なくなるかもしれません。具体的にどのようなことをすればいいのかを紹介します!
砂利を防犯砂利に
防犯砂利とは普通の砂利よりも踏んだ際に大きな音が出る砂利のことです。防犯砂利を敷くことで侵入者はなるべく音を立てたくないため侵入を嫌がり、侵入の標的となる確率を下げることができます。また、防犯対策だけでなく防草の効果もありますので雑草が生えにくくなり、外観やお庭が綺麗に見えるため一石二鳥です!
センサーライトを設置
センサーライトは名前の通り、人などの動きに反応して点灯するライトのことを言います。侵入者は周囲の人の目を気にしながら侵入をするため、外が暗くあまり目立たない時間帯に犯行を行うことが多いです。ですが、その際にセンサーライトを設置しておくと、侵入者は光で照らされることによって意欲が削がれ、侵入を諦める可能性が上がります。相手を心理的に追い込むことで被害を未然に防ぐことが可能です。
外にセンサーライトを設置するのは配線など面倒なイメージがありますが、今は配線工事などの必要がない電池式やソーラー充電式など手軽に設置できるタイプもありますので、購入する際は自分にあったセンサーライトを選びましょう!
防犯カメラをつける
防犯カメラは様々なお店、また路上などに設置されているため、どのような外見かはほとんどの人が認知しており、設置しているということは見ただけで確認できます。そのため、外に防犯カメラを設置することで侵入者が下見をする時点で侵入する候補から外れる確率が高くなります。また、もし侵入されたとしても証拠を記録に残すことが出来るので防犯カメラを設置していて損をすることはないです。
ただ、録画・録音のできる防犯カメラはそれなりに高価なものがほとんどです。ただ、、録画は出来ませんが外観がそっくりでライトが点灯するようなダミーカメラという防犯用品もあります。「価格をなるべく抑えたい」「見せかけでも防犯対策を始めたい」という方はダミーカメラを購入するのも1つの手です。

窓に防犯ステッカーを貼る
窓に「防犯カメラ録画中」や「防犯セキュリティー稼働中」などと書いているステッカーを貼ることで防犯対策をしている事をアピールすることができ、抑止力効果が期待できます。手軽に買える値段な上、窓に貼り付けるだけなので簡単に導入することができます。
家の中の防犯対策
家に侵入させないために窓や玄関ドアの鍵をしっかりと掛けるのはもちろん、プラスして防犯対策をするとより被害を減らすことができます。どんな防犯対策をすると良いかを紹介します!
補助錠を取り付ける
窓や玄関ドアに鍵を掛けていれば大丈夫!とは思っていませんか?もちろん鍵を掛けるのはとても大切ですが、侵入者はピッキング機材などを揃えているかもしれません。破られないためにも補助錠を取り付けましょう!補助錠を取り付けることで扉や窓を破られたとしても侵入するのに時間がかかるため、侵入者が諦める可能性が高くなります。また、価格も手頃な物が多く、取り付けるのもそれほど難しくないため手軽に防犯対策をすることができます。

窓に防犯フィルムを貼る
窓やドアにしっかり鍵をかけていたとしても、そもそもガラスを破られて侵入されてしまえば意味がありません。ですが、窓ガラスに防犯フィルムを貼ることでガラスが割れにくくなり、もし割ろうとしても大きな音が出るほど強く叩かなければガラスが割れないため、犯人は嫌がって侵入することを諦めやすくなるでしょう。また実際に発生している事件では、複数人での強盗・窃盗事件はあちこち複数の窓から同時に侵入されています。窓を割れにくくするのは時間稼ぎになると同時に、周囲の人に気付かれやすくなります。リビングなどの大きな窓だけでなく、つい見落としな小窓などにもフィルムを貼っておくのが安心です。
また、災害時などで窓ガラスが割れた際にもガラスが飛び散ることを防ぐ効果もありますので、防犯対策だけでなく防災対策でも役に立ちます。
まとめ

今回は侵入者に押し入れられる前の対策をご紹介しましたが、実際侵入された場合はまた護身・防犯対策が変わってきます。
狙われてしまう家には犯人が下見に来た際に目印を残していったり、宅配ボックスから不在票が盗まれていたりなど、知らないものがあったり、あるべきものが無くなっていることも。そのため、日ごろから家の中や外の異変に注意し、侵入窃盗の被害に遭わないためにも防犯意識を高めて、出来る事から防犯対策をしていきましょう!

