DV被害者必見!証拠収集グッズ
DVは「ドメスティック・バイオレンス」を略したもので、「配偶者や恋人など親密な関係にある、又はあった者から振るわれる暴力」という意味で使用されることが多いです。
DV行為の例はこちら(押すと例が表示されます)
- 殴る、蹴る、首を絞める、タバコの火を押し付ける等の身体的暴力
- 嫌がらせ、暴言、中傷、脅迫、無視する等の精神的・心理的暴力
- 望まない性行為や妊娠、ポルノ映像など見たくないものを強要する等の性的暴力
- 生活費を渡さない、勝手に貯金を使う、借金を負わせる、仕事を辞めさせる等の経済的暴力
- 親族や友人付き合いの制限、外出を禁止する、携帯電話のメールや着信履歴を執拗にチェックする等の社会的暴力
そんなDV被害にあっている女性がまず認識すべきなのは、「自分は暴力をふるわれている被害者だ」と自覚することです。
DVに当てはまるのかわからない、誰かに相談したいという場合は、男女共同参画局が運営するDV相談ナビダイヤル「#8008」等の専門の相談機関や警察相談専用電話「#9110」等を利用してみてください。
また、DVによる暴力は、時として命を失うことにもなりかねません。今まさに相手から暴力を受けている、身の危険を感じるなど、緊急性がある場合は迷わずに110番通報しましょう。
DVの証拠集めに役立つ商品
DVを警察に訴えたり、DVを理由に離婚や慰謝料を請求するときに必要となるのが「証拠」です。
DVの証拠として採用されるモノの例(押すと例が表示されます)
- 暴力により負傷していることがわかる写真
- 医師による診断書
- 警察や配偶者暴力相談支援センター等への相談記録
- DVの状況がわかるやり取りの録音や録画
- モラハラなど、相手の暴言の録音
- 第三者による証言
ここでは、DVの証拠を残す時に役立つ商品を紹介します。
※商品名もしくは画像を押すと商品ページへ移動します
スパイダーズX 充電器型カメラ
DVが行われている現場の映像を残すことができれば、動かぬ証拠になります。
小型カメラは盗撮などに悪用されがちですが、DVの現場を録画する等は正しい使用方法です。日用品に紛れ込ませるなど、相手にバレない場所へ設置して、決定的な証拠を確保しましょう。
この商品は、ワイヤレス充電機能搭載の充電器型カメラです。操作方法も簡単で、電源のスライドスイッチだけで録画の開始と停止ができます。さらに暗闇でも赤外線撮影可能。生活に溶け込みやすいデザインなので、証拠撮影に最適です。