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フラッシュライト=懐中電灯と思うのは間違い?女性スタッフおすすめ護身グッズ~フラッシュライト編~

フラッシュライト=懐中電灯と思うのは間違い?女性スタッフおすすめ護身グッズ~フラッシュライト編~

みなさんはフラッシュライトというものをご存知でしょうか?また名前を聞いたことがあったとしても、「普通の懐中電灯と同じように暗いところを照らすために使うものだろう」と考えてはいませんか?確かにそういう風にも使うことは出来ます。しかし実は、フラッシュライトは護身用品として使うことのできる便利なアイテムなのです!
今回はフラッシュライトの使い方などを紹介したいと思います!

フラッシュライトとは

 フラッシュライトは、通常の懐中電灯と比べると比較にはならないくらいの明るい光を出します。車のヘッドライトに照らされて前が見えなくなってしまったという経験はありませんか?それと同じ効果をコンパクトなライトなのに実現できてしまうのです。ライトで照らされている間、相手はこちらを見ることが出来なくなってしまいます。また、照らすことをやめても人は暗順応でしばらく目が見えない状態が続きます。
※暗順応とは…明るいところから急に暗いところに入ると、一瞬何も見えなくなるが、時間が経過するにつれてだんだんものが見えるようになる現象

 一般的に視力の回復に有する時間は、年齢が若く目が良い方でも4~5秒。年齢を重ねられている方や目がそれほど良くない方ですと、60秒を超えても回復が難しい場合もあります。数秒あれば逃げるのには十分な時間になりえます。

明るさの目安

 明るさの目安は、400ルーメンほどですと昼間でも目を眩ませられるくらい眩しいです。夜間などは200ルーメンあれば十分目が眩んでしまうかと思います。弊社では、160ルーメンから9800ルーメンと幅広い明るさのフラッシュライトを取り扱っています。
※ルーメンとは…光の量の単位、数字が大きければ大きいほど明るい

女性スタッフ愛用!おすすめフラッシュライト

 弊社では多くのフラッシュライトを取り扱っています。その中から女性スタッフがおすすめする商品を紹介したいと思います!

WHITE WOLFタクティカルライト SX3000 3000ルーメン

明るさは最大3000ルーメン!
超小型ですがかなりの明るさを持つ、当店おすすめのフラッシュライトです!

 手のひらにすっぽりとおさまるコンパクトサイズ。ボタンを操作して明るさを切り替えることが出来ます。護身用だけではなく、夜道を歩く時の防犯用や、災害に備えるための防災用としてもお使いいただけます。
 催涙スプレーや警棒などの護身用品を持つことにちょっと抵抗がある……という方に大変おすすめの商品です!

 危険な状況に巻き込まれたときには、相手の顔にライトを当てその眩しさで目をくらませます。相手がひるんでいる間にその場から安全な場所へと逃げましょう。フラッシュライトはその強力な光を相手に見せるだけでよいので、使い方もとてもシンプルです!

まとめ

 護身用品で一番に頭に浮かぶものは催涙スプレーやスタンガンだと思います。しかし、これらを持ち歩くのは怖くて抵抗がある、スプレーだと相手だけでなく自分にもかかってしまうのではないかと考えてしまう方もいるでしょう。ですがフラッシュライトですと、見た目は普通のライトのようですし、相手に向けておけば自分に直接光が当たることはないので安心して使うことが出来ます。今日からは護身用として1つ携帯しておくといいかもしれませんね!