女性の一人暮らしと思わせないための6つの注意ポイント
女性の一人暮らしにはいろいろな危険がつきものです。ですので、周りに一人暮らしであると悟らせないことが大切になってくるかと思います。今回は女性の一人暮らしに関すること第2弾として周りに一人暮らしだと思わせない方法をご紹介していきたいと思います!
一人暮らしを始める前に気をつけること
生活を始める前から、一人暮らしであると気づかれてしまうこともあると思います。そこにはどんな原因があるのでしょうか。
物件探しを一人で行かない
自分の部屋なのだから、自分一人でいろいろなところをみたいという方も多いとは思いますが、周りから見たら一人暮らしを始めるのだなとすぐに勘づかれてしまう可能性が高いです。また、自分では気づかない物件の良し悪しも他の人の視点から見つかることもあるかと思います。なので、親や友達と行くなどのカモフラージュ対策をとって物件探しをしていきましょう。
荷物の中身が見えない荷造りをする
引っ越し業者に依頼した場合ですと、衣服が入ったケース箱などはそのままトラックに乗せて運んでもらえるところが多いですね。しかし、そのケースが透明だった場合、入っている服の中身が見えてしまいます。そして中身が女性ものの衣服しかないものばかりですと女性一人での引っ越しということが引っ越し業者の方や、その荷物を運ぶ様子をみた近所の方に一人暮らしと思われてしまうということもあるでしょう。
荷造りをする際は、段ボールなどの外からは中身が見えないものにいれて置くことが安全です。また、中身が見えない衣装ケースを選んでもそれが可愛いらしい感じのものでは意味がなくなってしまいますので、そこにも注意が必要ですね。
近所の方への挨拶は複数人で行く
近隣の方へ、「引っ越してきますのでよろしくお願いいします」という風な挨拶はするかとは思いますが、その際一人では挨拶に行かずに友達やお父さん・兄弟と行くようにしましょう。友達と行けば、一緒に引っ越してくるのかと思われるかもしれませんし、お父さん・兄弟と行けば家に訪ねてくることが多いのかと思われ牽制になるかもしれないからです。
一人暮らしと思わせない対策
一人暮らしを楽しく安全なものにするためにも、周りに一人だと悟らせないでおくためにはどんな対策をしておけば良いのでしょうか。
男性ものの洗濯物を干す
洗濯物が女性ものだけですと、どこからどう見ても女性の一人暮らしであるとはっきりと気づかれてしまいます。そこで、自分では使わないものだとしても男性ものの洗濯物、靴下やTシャツなどを干しておけば周りも一人で住んでいるとは思いにくくなり安心ですね。ただしそこで注意なのが、干す洗濯物も毎日同じものですと効果がなくなってきてしまいますので、いろいろなパターンをそろえておくことが大切です。
表札や郵便受けにフルネームを載せない
家族全員で生活している時にはしっかりフルネームで名前を書いていた方もいるかと思いますが、一人暮らしでフルネームで書いてしまうと周りに一人暮らしだと明らかに知らせてしまうことになりますし、女性だと名前の雰囲気で分かられてしまうかもしれませんので危険です。
コンビニなどでお弁当を買う時は2つ以上
仕事で疲れている時などで自炊をしたくない日。そんな時はコンビニなどでお弁当を買うかと思いますが、その際はお弁当を1つだけ買うというのは避けておきましょう。買うところを見ている人がいた場合、「あっ、この人一人暮らしなんだ」と思われてしまいます。ですので、お弁当は2個以上買うようにして、余った分は次の日の朝ごはんにしたりすると一石二鳥です。
個人情報の書かれた郵便物などはシュレッダーにかけて処理
個人情報の書かれた郵便物や書類などをそのまま捨てることは、自分の個人情報を周りの人にばらまいていることと同じなので捨てる際はシュレッダーにかけるなどして処理することが大切です。
今は手動で出来る簡単シュレッダーなどもありますので、自分の身を守るためにもしっかりと情報を保護していきましょう。
玄関には男性ものの靴をならべておく
こちらは最初に述べました洗濯物と同じ理由ですが、玄関というのは意外とちょっとの隙にみられたりということがあると思います。その際、パンプスなど女性ものの靴ばかり並んでいては、周りに一人だと知らせてしまうことになるので男性もののスニーカーなども置いておきましょう。
また、玄関と室内の間をカーテンなどで仕切っておくことも大事ではないかと思います。
公共料金はいつも同じコンビニなどで払わない
毎月の支払いなどをコンビニ払いにして毎月同じコンビニで支払ってはいませんか?そうしてしまいますと、一人暮らしだと周りにだんだん気づかれていくようになり危険です。たまにはコンビニを変えていく、支払いは口座引き落としを選ぶなどの対策をとりましょう!
まとめ
女性の一人暮らしだと周りの人に分からせない方法を見てきましたが、どれも決して難しいものではありません。事件に遭遇する危険を減らすためにも日頃からしっかりと注意をし、楽しく生活をしていきましょう!